感動したこどもミュージカル

人生観

先週の日曜日に、市のこども劇団が主宰するこどもミュージカルを観に行きました。

長女が学校から配られたチラシを持ってきて「これ観に行きたい!」と言ったのは3月下旬のこと。

そこには5/14開催のこどもミュージカルの案内が。

最近の長女は割といろいろなものに興味を持つようになっていました。

子供が興味を持ったものはすべて体験させてあげたいと思っていたので、すぐに申し込むことにしました。

そのミュージカルは大人も子供も1人2,000円。

正直なところ、こども劇団で2,000円は高いなぁと思っていました。

そして日曜日、いざ観に行くと、その考えは間違っていたことに気づきました。

ビックリするくらいのクオリティにミュージカルの終盤は泣きっぱなし

いや、舐めておりました。こども劇団を。

演技はもちろんのこと、みんなの合唱が素晴らしくて素晴らしくて本当に自然と涙がこみ上げてきました。

こどもも隣で号泣していました。

観劇の素晴らしさを改めて実感。

映画やTVも良いですが、やっぱり舞台を観に行くって良いですね。

演者の気持ちがストレートに伝わってきて、映画やTVの2倍以上の感動があるように感じました。

最近はあまり舞台を観に行く機会がなかったので、子供も大きくなってきたことだし、劇団四季などのミュージカルにも連れて行ってあげたいなぁと思う今日この頃です。

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