情けは人のためならずの意味

マンガ・アニメ

『情けは人のためならず』このことわざは皆さん人生で一度は聞いたことがあると思います。

もちろん私も知っています。

しかし、このことわざの意味をちゃんと知ったのはつい一昨日のこと。

人のためにすることは巡り巡って自分のために

今まで私は、『情けは人の為ならず』とは、情けをかけることはその人のためにならないよ、という意味だと解釈していました。言葉の響き通りに捉えてしまっていたんですね。

しかし、本当は人に対して情をかけておけば、巡り巡って自分に良い報いが返ってくる』という意味なのだそうです。

えっ、まったく違う意味だったんだ・・・!とこの歳まで知らなかったことを恥じました。

この『人のためにすることは巡り巡って自分のためになる』は、現在絶賛放映中の鬼滅の刃~刀鍛冶の里編~のテーマでもありますね。

そしてマンガでもまさにこのことわざについて描かれているシーンがあります。

それは、無一郎の回想シーンのこと。

有一郎『情けは人のためならず。誰かのために何かをしてもろくなことにならない。』

無一郎『違うよ、人のためにすることは巡り巡って自分のためになるって意味だよ。父さんが言ってた。』

無一郎が双子の兄有一郎とこんなやり取りをするシーンがあります。

一昨日このページを読んで改めて、あれ、『情けは人のためならず』って本当はどういう意味だっけと思い調べてみて、無一郎が言っていることが正しかったことがわかりました。

何回か読んでいたはずなのに、初めてそのことに気づきました(汗)

そしてそのシーンを読んでいて、ふと思いました。

きっと有一郎も、本当は『情けは人のためならず』の意味を分かっていたけれど、人の良すぎる父母が辿った人生を考えると、どうしても本当の意味を受け入れることができなかったのではないか。

そして自分とは違いまっすぐに父の言葉を信じる無一郎のことを羨ましく思う部分があったのではないかと。

本当は優しい有一郎が、必死に弟の無一郎を守ろうとして取っていた行動が、気持ちと裏腹になってしまいすれ違いを生んでしまう。そんな不器用な有一郎のことを思うととても切なく感じました。

『人のためにすることは巡り巡って自分のために』

マンガでは無一郎が炭治郎のこの言葉をきっかけに記憶を取り戻していく姿がとても感動的ですよね。

その後の無限城編でも、上弦の壱:黒死牟相手に、最後の最後までみんなのために戦い抜いた姿は涙なしでは見れませんでした。

実家のお引越し

先週のGWに福岡の実家に帰省した時のこと。

お義父さんの病気がきっかけで、お義兄ちゃん家の近くに引っ越すことになり、このGWはその引っ越しのお手伝いをしてきました。

お義父さんとお義母さんは、43年間も住んだ家を離れることに。

私は約10年間帰省した家でしたが、この引っ越しは感慨深いものがありました。

初めて旦那の実家にあいさつに行った日。

初めて赤ちゃんを連れて帰省した日。

みんなで雑魚寝をした日。

エアコンが古くて音がうるさすぎて慣れるまでなかなか寝付けなかった日。

毎回必ずやる焼き肉パーティー。

みんなで年越しそばを食べたリビング。

古いけど、とっても温かいお風呂。

洗濯物が多すぎて家中洗濯ものだらけになった日。

1年間に2回しか帰省していなくても、こんなにたくさん思い出がある実家。

43年間も住んでいたお義父さんたちはもっと感慨深かったろうなぁ。

人の役に立てるということが嬉しかった

そんなこんなで帰省して2日目に引っ越し。

引っ越しは当然バタバタでしたが、そのタイミングでなんとお義兄ちゃんとお義姉ちゃんが熱で次々にダウン。

急遽引っ越し先の片づけや掃除などを旦那と二人でやることに!

お義父さんとお義母さんも高齢なので、買い出しなどもなかなか行けないので一気にやることが増えました。

固定電話が接続してもつながらずNTTに連絡を取って修理してもらったり、新居のエアコンを買いに行ったり、近所あいさつの菓子折りを買ったり、みんなのごはんの買い出し・ご飯作りをしたり・・・目まぐるしく動いていました。

そんな中、甥っ子を除きこどもが全員小学生になり、勝手に遊んでいてくれることが唯一の救いでした(笑)

2日も経つとお義兄ちゃんたちも復活し合流。

4泊5日の帰省でしたが、本当にあっという間に終わりました。

しかし、その目まぐるしいGW中に漠然と感じていたのは『人の役に立てる』という充実感

もちろんやることが多くて正直へとへとでした。

でも、それ以上に人の役に立てていることが嬉しかった。

そう思えたのも、お義父さんお義母さん、お義兄ちゃんお義姉ちゃんたちがいつも優しくしてくれるからなんだろうと思います。

刀鍛冶の里編で無一郎のお父さんが

『人は自分ではない誰かのために信じられないような力を出せる生き物なんだよ』

と伝えるシーンがあるのですが、

まさに私は誰かのために行動することでいつも以上の力が出た気がします(いつもはボーっとしがちなので…笑)。

自分のためではなく人のために行動し喜ばれる。

それが嬉しいという気持ちを大事にしたいと思いました。

そして近くにいることができない分、帰省した時にたくさん親孝行をしなければ、と改めて思いました。

それと同時に、鬼滅の刃からは本当にいろいろなことを考えるきっかけや気づきをもらっているな、ワニ先生恐るべし・・・と思う今日この頃なのでした。

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